お金の様々な機能

こんにちはkingyoです。

今回は私達が生きていく上で欠かせないお金の『様々な機能』についてお話していこうと思います。

正直世の中はお金です。お金がなければ何も出来ません。衣食住が必要といいますが、その衣食住を揃えるためにはお金が必要です。どんなに心が豊かで人が良くても、結局最後に必要になってくるのはお金なのです。

お金には主に5つの機能があります。それは

  • 1 稼ぐ
  • 2 貯める
  • 3 増やす
  • 4 使う
  • 5 納める

です。お金とは生きていく上で必要なものを揃えるためのいわば「道具」なのです。その道具にはこの5つの機能があり、それらの使い方をうまく使いこなす必要があります。

今回はこの稼ぐについて説明していこうと思います

稼ぐ

まずはお金を稼がなくては使うものも使えません。では、どうやって稼ぐのか?お金の稼ぎ方は働き方によって変わってきます。またそれと同時に収入も変わってきます。

<お金の稼ぎ方の3パターン>

・販売量と出来高

・月給と年俸

・時給と日給

主にこの3つの稼ぎ方によってお金の入り方のパターンが決まります。

販売量と出来高

これは自分で何かしらのものを売買し、その成果によって収入を得るのもです。その人の実力次第でいくらでも収入を得ることが出来ますが、その反面で不安定というデメリットがあります。個人事業主や自由業がこれにあたり、作家や弁護士、webフリーランスなど。

月給と年俸

これは正社員となり会社のもとで働き月々の決められた給料をもらっていくものです。また、個人事業主とは違い収入が安定している点があります。また会社によって異なりますが、何ヶ月ごとにボーナス月があり、月の給料とは別に収入があります。この二つを足したものが年俸となり収入となります。

時給と日給

これは月給とは異なり、時間給での収入になります。一時間1000円のバイトを5時間行えばその日の収入は5000円となります。月給制と似てはいますが、時間が制限されていたり、月にまとめてでなくその日にいくら働いたかによって決まってくるので、安定性はあまりありませ。アルバイトやパート、派遣などがこれにあたります。

この3つが稼ぎ方の3パターンになります。自分にあったものを選ぶのが一番良いかもしれませんが、3つのパターンでは収入が大きく変わってくるのです。

次の記事では稼ぎ方によって収入がどう変わるのかについてお話ししていこうと思います。

それでは。

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